スバルのフィリピン法人は、クロスオーバーSUV「クロストレック」のスポーティなドレスアップモデル「GTエディション」をマニラ国際オートショー2024で公開、同日に発売しました。これについてユーザーからも反響が集まっています。

スポーティな新型「クロストレック」公開に反響も

 スバルのフィリピン法人は、クロスオーバーSUV「クロストレック」のスポーティなドレスアップバージョン「クロストレック GTエディション」を2024年4月上旬に開催されたマニラ国際オートショー2024で公開、同日に発売しました。

 これについてユーザーからも反響が集まっています。

 クロストレックは、コンパクトなボディながらスポーティなデザイン、本格的なSUV性能を持ち合わせ、街中からアウトドアなどのアクティブシーンでも活躍するクロスオーバーSUVです。

 ボディサイズは全長4480mm×全幅1800mm×全高1580mm、ホイールベース2670mm。

 エクステリアは厚みを感じさせる高いフード位置にすることで逞しさを表現。フロントにはLEDヘッドライトやシャープなフロントグリルバーなどを搭載し精悍な印象を感じさせます。

 一方インテリアは、インパネをマルチマテリアルの多層構造とし、シンプルでありながら表情豊かなデザインを表現。

 パワートレインは、フィリピン仕様では2リッター水平対向4気筒エンジンを搭載し、最高出力154PS/最大トルク193Nmの実力を発揮。これにリニアトロニックCVTとシンメトリカルAWDが組み合わされます。

 なお、日本仕様に搭載されているマイルドハイブリッドシステム「e-BOXER」の設定はありません。

 そんななか今回新たに登場したクロストレック GTエディションは、内外装をよりスポーティに仕上げたドレスアップモデルです。

 専用装備にはフロントバンパースポイラー&カナード、ドアアンダーガーニッシュ、サイドスカート、リアロアバンパーカバー、ルーフスポイラー、18インチホイールを採用。

 内装は赤ステッチ入りレザーインテリアが採用され、随所に施されたメッキ加飾が、シャープな雰囲気を演出しています。

 価格はベース車から7万ペソ(約19万円)高となる208万8000ペソ(約560万円)です。

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 これを見たユーザーからは「かっこいい!」「ゴツゴツしててカッコイイー!」「デザイン好き」など、よりスポーティな印象を感じさせるモデルにさまざまな反響が寄せられていました。