2024年5月18日と19日に名古屋で開催されたカーイベント「FIELDSTYLE JAPAN 2024」で、SantaRosa(サンタローザ)はトヨタ「タウンエース」を改造した「フィルモア」を展示しました。どのようなクルマなのでしょうか。

古き良き「アメ車」の雰囲気がカッコイイ

 2024年5月18日から19日に、AICHI SKY EXPO(愛知県常滑市)で開催されたアウトドアイベント「FIELDSTYLE JAPAN 2024」では、日本全国からキャンピングカーやアウトドア商品が集まりました。
 
 そんななかで、SantaRosa(サンタローザ)が展示していた「Fillmore(フィルモア)」は、アメリカンな雰囲気を醸し出すカスタムカーとして注目を集めていました。

 サンタローザは、ウッドデザインとファブリック素材を使ったコンプリートバンを展開するカスタムカーメーカー。トヨタ「ハイエース」をはじめ、ホンダ「N-VAN」などさまざまなモデルをベースにしたカスタムコンプリートカーを提供しています。

 今回のフィルモアのベースになっているのは、ミドルサイズバンのトヨタ「タウンエース」で、1970年代のアメリカの雰囲気をぎっしり詰め込み、表現しています。

 その雰囲気を色濃く残しているのが、独特の丸目キットでしょう。

 ヘッドライトそのものは丸い形状ですが、フロントフェイス全体は角張った形状でデザインしています。

 外装色のサンドベージュも相まって、昔のハリウッド映画に出てきそうなレトロなムード満点です。

 一方で新車がベースのため、先進安全機能「スマートアシスト」は標準装備しているのは嬉しいところ。

 またテールランプには視認性の高いLEDランプを採用するなど、ベースのタウンエースの安全性能をしっかり残しています。

 内装には、上品なブラウンのシートカバーやラゲッジのベッドキット、木目のカーゴパネルなどを装着し、外装同様にオシャレな仕上がりで、楽しく車中泊が楽しめそうです。

 フィルモアは他のカスタムカー同様にコンプリートカーとして展開しており、販売価格(消費税込)214万円から。

 ただし内装のカスタマイズに関しては、別途費用が必要になります。

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 会場のスタッフにフィルモアの魅力を聞くと、やはりと言うべきか「アメ車っぽい顔」をポイントに上げてくれました。

 会場での注目も上々といった様子。扱いやすいサイズ感が魅力のタウンエースだけに、女性の来場者からも興味を持たれていたのが印象的でした。