北海道羽幌町に本社を置くバス会社「沿岸バス」は2024年6月25日、公式SNSで「バス停の待合室が吹き飛んだため、閉鎖中です」と投稿。異例の内容に話題が集まっています。

バス停の待合室が吹き飛ぶ

 北海道羽幌町に本社を置くバス会社「沿岸バス」は2024年6月25日、公式SNSで「バス停の待合室が落ち込んだため、閉鎖中です」という趣旨の内容を投稿。異例の内容に話題が集まっています。

 朝10時ごろ投稿された内容によると、待合室に異常が発生したのは留萌市中心街からすこし北へ行った三泊町地区にある「三泊町第1バス停」とのこと。

 現地は日本海が目の前に迫っていて、海側に防風柵があるものの、厳しい自然状況などに耐えきれなかったのでしょうか。投稿された写真には、木製の小さな待合室が傾いて、テープで封鎖されている様子があります。

「バス停が落ち込んだ」というインパクトのある状況に、「落ち込んだりもしたけど、バスは元気です」「笑ってしまった」というコメントが。

 なお、当初の投稿では「バス待合室が吹き飛んだため」という、やはりなかなかインパクトの強いワードが飛び出していました(同日15時に表現を訂正)。そこへのコメントでは「吹き飛んだ…?」「想像を絶する北海道の自然」「留萌って夏場でもそんなことあるんだー」「やっぱり北海道は異世界」「えらいこっちゃ」「あら〜」など、驚きの声が次々と寄せられていました。

 訂正の投稿にも「吹き飛んでなくて良かったですね(汗)」「どっちにしろやばい笑 吹き飛ぶのは日常茶飯事ですから、間違えるのも致し方ない笑」など、安堵とともにやはり驚きという人の声が。

 沿岸バスでは、過去にもバス停の「バス停名が書かれている部分」が吹き飛んで枠だけになった様子を投稿したことも。木製バス停の耐用年数は、おおむね5年。樹脂製では10年くらいとして「暴風雪等で吹っ飛んだ丸板の数は、5枚から先は覚えていません」と自然の強さを紹介しています。

 また昨年末の投稿では、冬期の輸送障害について「実態に即した表現として、あえて地元向けの言葉(方言)や生々しい言葉を使用する場合があります」と告知。その表現一覧にも、しっかり「バス停が吹っ飛ぶ」という事象が挙げられています。