リクシル潮田CEO辞任へ 3月期は赤字530億円

リクシル潮田CEO辞任へ 3月期は赤字530億円

 住宅設備大手LIXIL(リクシル)グループの潮田洋一郎会長兼最高経営責任者(CEO)は18日記者会見し、5月20日で取締役を辞任すると発表した。6月の定時株主総会後に会長とCEOからも退く。同社は2019年3月期の連結純損益が530億円の赤字に転落すると公表。潮田氏は前社長兼CEOの瀬戸欣哉取締役に巨額損失の「一義的な責任がある」と批判し、自身の「任命責任」を辞任理由に挙げた。

 潮田氏は、かつて瀬戸氏を社長に起用したのは「最大の失敗だった」と強調する一方、別に会見した瀬戸氏は6月総会での株主提案を通じて取締役再任とCEO復帰を目指すと改めて語った。


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