15日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=109円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比08銭円高ドル安の1ドル=109円90〜92銭。ユーロは24銭円高ユーロ安の1ユーロ=122円30〜34銭。

 朝方は、米中関係改善への過度な期待が後退し、比較的安全な資産とされる円を買ってドルを売る動きが優勢だった。その後、国内輸入企業の円売りドル買いが出て、もみ合う展開となった。

 外為ブローカーは「米中貿易協議『第1弾』の合意の署名式を控えて積極的な取引が手控えられ、膠着状態だった」と話した。