農林水産省は1日、新型コロナウイルスで打撃を受けた飲食業界の支援策「Go To イート」事業のうち、オンラインの予約サイトを通じた飲食へのポイント付与が終了したと明らかにした。予約が616億円の予算額に達したためで、最後に残っていた予約サイトが11月29日夜に受け付けを終えた。

 10月1日の事業開始から約2カ月での終了となった。農水省によると、予約は11月13日時点で延べ5595万人。付与されたポイントの大半が未利用で、今後は各地で消化が進むとみられる。

 ただ新型コロナ感染拡大が深刻な地域では、自治体がポイントの利用を控えるよう住民に呼び掛けている。