三越伊勢丹ホールディングスの杉江俊彦社長(59)は16日までに共同通信のインタビューに応じ、インターネット通販などオンライン販売の事業規模に関し「(連結売上高の)10〜15%くらいを狙わないといけない」と述べ、売上高に占める割合を将来的に現状の3〜4倍程度にすることを目指す考えを示した。

 店頭の販売が新型コロナウイルス流行で落ち込む中、オンライン販売で収益を確保する。地方の顧客の取り込みも図る。

 2021年3月期のオンライン売上高は「巣ごもり需要」を受けて、前期の約1.5倍の310億円を見込むが、連結売上高見通しの8150億円に対し4%弱程度だ。