22日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=103円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比15銭円安ドル高の1ドル=103円67〜68銭。ユーロは56銭円安ユーロ高の1ユーロ=126円02〜06銭。

 米長期金利が上昇したことで日米の金利差拡大を意識した円売りが出やすかった。一方、米国のバイデン政権による追加経済対策への期待から、基軸通貨ドルを確保する動きが弱まり、ドル売りも交錯して小幅にもみ合う展開が続いた。

 市場では「バイデン氏の大統領就任式や日銀の金融政策決定会合など注目イベントが終わり、取引の手掛かりが少ない」(外為ブローカー)との声があった。