JR東日本は27日、交通系ICカード「Suica(スイカ)」の通勤定期券利用者向けに、時差出勤を促すポイント還元サービスを3月15日から開始すると発表した。新型コロナウイルス感染予防などのため、通勤時間帯の混雑緩和を図る。在宅勤務拡大を受け、通勤定期を持たない利用者向けのポイント還元も3月1日に始める。

 通勤定期利用者が平日朝に茨城、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨の6都県の対象駅で、最も混雑する時間帯の前の1時間に改札を通ると15円相当、後の1時間に通過すると20円相当のポイントを還元する。来年3月31日まで実施し、状況に応じ延長も検討する。