14日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=108円台後半で取引された。

 午前10時現在は前日比50銭円高ドル安の1ドル=108円81〜82銭。ユーロは03銭円高ユーロ安の1ユーロ=130円08〜12銭。

 米国で新型コロナウイルスのワクチン普及に不透明感が広がったことで景気回復への期待が後退し、比較的安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが優勢となった。

 市場では「米国で低金利が当面続くとの見方も強く、円買いの材料となっている」(外為ブローカー)との声があった。