週明け19日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は小幅に続伸した。終値は前週末比2円00銭高の2万9685円37銭。国内の新型コロナ感染再拡大への警戒感が根強い一方、米国の景気回復への期待やアジア株の上昇を材料に買いがやや優勢だった。

 東証株価指数(TOPIX)は4.31ポイント安の1956.56。

 16日の米NY株式市場でダウ工業株30種平均が過去最高値を更新した流れから、米経済持ち直しへの期待が膨らんだ。

 ただ大阪府の吉村洋文知事が19日、新型コロナ対策で政府に緊急事態宣言の発令を要請する意向を表明するなど、感染拡大への懸念が相場の重しとなった。