23日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落した。米政権の掲げる増税方針への警戒感から売り注文が先行した。下げ幅は一時400円を超えた。変異株などによる国内の新型コロナウイルス感染再拡大も相場の重しとなった。

 午前終値は前日終値比204円86銭安の2万8983円31銭。東証株価指数(TOPIX)は10.33ポイント安の1912.17。

 バイデン米政権が富裕層を対象に株式売却益への税率引き上げを検討していると報じられ、前日のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均が下落。この流れが東京市場にも波及した。