週明け10日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=108円台後半で取引された。

 午前10時現在は前週末比40銭円高ドル安の1ドル=108円74〜75銭。ユーロは45銭円安ユーロ高の1ユーロ=132円25〜29銭。

 前週末に発表された米雇用統計が市場予想を大幅に下回ったことを受け、米国の金融緩和政策が長期化するとの見方が強まり、日米金利差が縮小するとの思惑から円買いドル売りが優勢となった。

 市場では「国内輸入企業による実需の円売りドル買い注文も出ているようだ」(外為ブローカー)との声があった。