週明け10日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続伸した。前週末の米国株高を好感した買い注文が先行した。上げ幅は一時300円を超えた。

 午前終値は前週末終値比245円87銭高の2万9603円69銭。東証株価指数(TOPIX)は20.06ポイント高の1953.11。

 前週末に発表の米雇用統計が市場予想を大きく下回ったことで米金融緩和政策が継続するとの見方が広がり、物価や金利が上昇することへの警戒感が後退した。

 前週末のニューヨーク株式市場はダウ工業株30種平均が3営業日連続で過去最高値を更新した。この流れを東京市場も引き継いだ。