13日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=109円台後半で取引された。

 午前10時現在は前日比82銭円安ドル高の1ドル=109円61〜62銭。ユーロは42銭円安ユーロ高の1ユーロ=132円42〜43銭。

 前日に発表された4月の米消費者物価指数が市場予想を上回る伸びを記録し、米国の量的金融緩和縮小が早まるとの思惑から、米長期金利が大きく上昇。日米の金利差が拡大すると意識されたことから、円を売ってドルを買う動きが先行した。

 市場では「円売りが一巡した後は、利益確定のためにドルを売って円を買い戻す注文も出た」(外為ブローカー)との声が聞かれた。