13日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=109円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比87銭円安ドル高の1ドル=109円66〜68銭。ユーロは53銭円安ユーロ高の1ユーロ=132円53〜57銭。

 前日に発表された4月の米消費者物価指数が市場予想を上回る伸びを記録し、米国が量的金融緩和を縮小する時期が早まるとの思惑から、米長期金利が大きく上昇。日米の金利差の拡大が意識されて、朝方から円売りドル買い注文が優勢だった。

 市場では「ワクチン普及が進む米国の長期金利は先高観が強く、円が売られやすい地合いが続きそうだ」(外為ブローカー)との声があった。