15日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=110円台前半で取引された。

 午後5時現在は前日比35銭円安ドル高の1ドル=110円04〜05銭。ユーロは71銭円安ユーロ高の1ユーロ=133円62〜66銭。

 前日に米長期金利が上昇し、日米金利差が拡大するとの思惑から、円を売ってドルを買う動きが朝方から優勢となった。米量的金融緩和の縮小時期の前倒しを見込んだドル買い円売りもあり、円が下げ幅を広げる場面があった。

 市場では「米連邦公開市場委員会(FOMC)や米経済指標を見極めたいと様子見する投資家も多かった」(外為ブローカー)との声があった。