【ニューヨーク共同】15日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、前日比94.42ドル安の3万4299.33ドルで取引を終えた。米国の金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を16日に控えて様子見姿勢が強く、持ち高調整のための売りが優勢となった。

 5月の卸売物価指数が前年同月と比べ大幅上昇したことを受け、米景気回復に伴うインフレ加速を警戒した売りも出た。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は反落し、101.28ポイント安の1万4072.86。

 個別銘柄では、ITのセールスフォース・ドットコムなどの下落が目立った。