ヤフーは17日、ニュース配信サービス「ヤフーニュース」に記事を提供する報道機関などに支払う配信料の算定に、読者の評価を反映させる仕組みを導入すると発表した。記事の掲載画面に「わかりやすい」など3種類のボタンを設け、高い評価を得た場合は配信料を上乗せする。インターネット上でフェイクニュースの拡散が問題となる中、正確で良質な記事への対価を手厚くする。

 ヤフーニュースには新聞やテレビ局、共同通信など約420社が記事を提供。1日に約7千本の記事が配信されている。配信料はアクセス回数を基本に算定し、ヤフーが記事の公益性などを判断して一部上乗せしている。