【ニューヨーク共同】22日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前日比68.61ドル高の3万3945.58ドルで取引を終えた。米景気の先行きを期待した買いが優勢となった。米長期金利の上昇が一服し、インフレ加速への警戒感も和らいだ。

 米連邦準備制度理事会(FRB)による量的緩和の縮小や利上げ時期の前倒しを巡って、パウエル議長の議会証言で踏み込んだ発言がなかったことも、投資家心理を支えた。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数も続伸し、111.79ポイント高の1万4253.27と過去最高値を更新した。