23日の東京外国為替市場の円相場はドルに対して下落し、一時1ドル=110円91銭を付けた。米長期金利の上昇に反応した円売りドル買いが優勢となり、今年最安値を付けた3月31日以来、約3カ月ぶりの円安ドル高水準となった。

 午後5時現在は前日比39銭円安ドル高の1ドル=110円87〜89銭。ユーロは87銭円安ユーロ高の1ユーロ=132円36〜40銭。

 米中古住宅販売戸数が市場予想を上回ったことや前日に米ダウ工業株30種平均が続伸したことを背景とする円売りドル買いが先行。国内輸入企業のドル買いも入った。