【ニューヨーク共同】23日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前日比71.34ドル安の3万3874.24ドルで取引を終えた。景気に敏感とされる銘柄を中心に利益確定の売りが出て、相場を押し下げた。

 米長期金利が上昇傾向となったことから、一部のIT関連銘柄も売られた。前日のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言で早期利上げ観測が後退したことを受けた買いも入り、下値は限られた。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は続伸し、18.46ポイント高の1万4271.73と過去最高値を更新した。