27日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続伸した。上げ幅は一時200円を超え、節目の2万8000円台を回復する場面もあった。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた米国企業の業績が立ち直りつつあるとの見方から、前日の米株式市場が上昇したことを好感し、買い注文が先行した。

 午前終値は前日終値比98円79銭高の2万7932円08銭。東証株価指数(TOPIX)は9.03ポイント高の1934.65。

 米国では大手企業の決算発表が本格化する中、企業業績が好調になるとの期待感から買いが入った。東京市場もこの流れを受け、鉄鋼などの業種が上昇した。