28日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅反落し、前日終値と比べた下げ幅が一時400円に迫った。東京都や埼玉県で27日に報告された新型コロナウイルス新規感染者数が過去最多となり、経済回復が遅れるとの警戒感が広がった。

 午前終値は前日終値比321円45銭安の2万7648円77銭。東証株価指数(TOPIX)は14.21ポイント安の1923.83。

 27日の米ダウ工業株30種平均が反落したことや、外国為替市場の円相場が円高ドル安傾向となったことも相場の重荷になった。