経済産業省が28日発表した26日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、19日時点の前回調査と比べて10銭高い158円40銭だった。値上がりは8週連続で、2018年11月以来、約2年8カ月ぶりの高値水準となった。

 ワクチン接種が進み、経済活動回復への期待感が高まったことが主な理由。石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の産油国でつくる「OPECプラス」が8月以降の協調減産の縮小を決めたことで、来週は小幅な値下がりを予想している。

 ハイオクは前回調査と変わらず1リットル当たり169円20銭、軽油は10銭高い138円30銭だった。