米国で東京五輪の視聴者数が低迷し、放映権を持つNBCユニバーサルが広告主と補償策について交渉を進めていると、米ブルームバーグ通信が1日までに関係者の話として報じた。7月27日までの視聴者数は前回リオデジャネイロ五輪と比べ42%減少しており、広告主の間で不安が広がっているという。

 同社のジェフ・シェル最高経営責任者(CEO)は6月に「最も利益の高い五輪になる可能性がある。開会式が始まれば、みんなすべてを忘れて楽しむだろう」などと話していたが、もくろみが崩れた格好だ。