5日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発した。企業の決算発表シーズンを迎え、好業績や見通しを上方修正した銘柄を中心に買い注文が入った。前日終値に比べた上げ幅は一時150円を超えた。

 午前終値は前日終値比94円71銭高の2万7678円79銭。東証株価指数(TOPIX)は4.96ポイント高の1926.39。

 前日の米国株式市場でハイテク株主体のナスダック総合指数が上昇したことで、東京市場でも半導体関連銘柄が値を上げ、相場を支えた。

 一方、新型コロナウイルスの感染急拡大で経済回復が遅れることへの警戒感は引き続き強く、上値は重かった。