【ニューヨーク共同】21日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、前日比50.63ドル安の3万3919.84ドルで取引を終えた。米連邦準備制度理事会(FRB)が金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を22日に控え、量的緩和政策の早期縮小を警戒した売りが優勢となった。

 経営不安が取り沙汰され、前日の急落のきっかけとなった中国の不動産大手、中国恒大集団が上場する香港市場が持ち直したため、過度なリスク回避ムードに歯止めがかかった。買いが活発化し、上げ幅が340ドルを超える場面もあった。