休日明け24日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅に反発した。終値は休日前の22日と比べて609円41銭高の3万0248円81銭。経営危機に陥っている中国不動産大手、中国恒大集団の破綻がいったん回避され、投資家心理が改善したことから全面高となった。

 平均株価の上げ幅は7月12日以来、約2カ月ぶりの大きさだった。東証株価指数(TOPIX)は47.20ポイント高の2090.75。

 恒大は経営が立ち行かなくなるとの懸念から今週前半に世界同時株安を招いた。ただ、恒大が22日に一部の社債の利払いを実行すると発表。22、23日の欧米市場はおおむね上昇した。