休日明け24日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=110円台半ばで取引された。

 午後5時現在は休日前の22日と比べ1円03銭円安ドル高の1ドル=110円47〜47銭。ユーロは1円30銭円安ユーロ高の1ユーロ=129円66〜70銭。

 中国の不動産大手、中国恒大集団のデフォルト(債務不履行)への懸念が後退し、安全資産とされる円を売ってドルを買う動きが優勢だった。米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大を意識した円売りも出た。

 市場では「恒大の動向には引き続き注意が必要だ」(外為ブローカー)との声があった。