【ロンドン、ニューヨーク共同】15日の欧米外国為替市場で円安が進み、1ドル=114円台前半と2018年10月以来、約3年ぶりの安値で取引された。

 ニューヨーク市場では午前8時半現在、前日比61銭円安ドル高の1ドル=114円24〜34銭をつけた。ユーロは1ユーロ=1.1590〜1600ドル、132円48〜58銭。

 米連邦準備制度理事会(FRB)による量的金融緩和政策の縮小が11月半ばにも始まるとの見方を背景に、日米の金利差が拡大するとの思惑からドル買い円売りが活発化した。9月の米小売売上高が市場予想を上回ったこともドル買いに拍車を掛けた。