21日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落した。原油先物価格が上昇傾向にあり、コスト高による企業業績悪化への懸念から売り注文が先行した。下げ幅は一時、200円を超えた。

 午前終値は前日終値比93円84銭安の2万9161円71銭。東証株価指数(TOPIX)は4.39ポイント安の2023.28。

 前日の米ニューヨーク原油先物相場は続伸し、終値として約7年ぶりの高値を更新。外国為替相場も円安ドル高の水準にあることから、資源高による輸入コスト上昇に伴う悪影響が意識された。