【ニューヨーク共同】アメリカン航空グループなど米航空大手3社の2021年7〜9月期決算が21日、出そろった。デルタ航空とユナイテッド航空ホールディングスを含めた全社が黒字を確保した。コロナワクチンの普及で、米国内線を中心に需要が回復した。ただ原油高による収益圧迫への懸念が強まっており、再び赤字に陥る恐れもある。

 デルタは旅客収入が純損益は12億1200万ドル(約1385億円)の黒字と、前年同期の53億7900万ドルの赤字から大きく改善した。

 ユナイテッドも4億7300万ドルの黒字に転換した。アメリカンも1億6900万ドルの黒字となった。