22日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=113円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比23銭円高ドル安の1ドル=113円88〜90銭。ユーロは26銭円高ユーロ安の1ユーロ=132円57〜61銭。

 前日の米株安などを受けて比較的安全な通貨とされる円を買う動きが先行。経営危機に陥った不動産大手、中国恒大集団が米ドル建て債の利払いを実行するとの報道を好感し、円売りが進む場面もあった。

 市場では「海外の経済指標を見極めようと、午後は様子見ムードも出ていた」(外為ブローカー)との声が聞かれた。