三井住友海上火災保険が、人工知能(AI)技術を搭載したドライブレコーダーを使い、道路の損傷を自動検知するサービスを12月に発売することが26日、分かった。自治体の道路点検業務の効率化につなげる。

 AIによる画像分析に強みを持つアーバンエックステクノロジーズ(東京)と共同開発した。三井住友海上は自動車保険契約を結ぶ約2100社に約3万6千台のドラレコを貸し出し、事故時の自動通報などのサービスを提供している。今回、貸出先の同意を得た上で画像データを利用した新サービスを始める。

 2025年までに数百件の受注を目指しており、料金は年間150万円から。