ヤンマーホールディングス傘下のヤンマーアグリジャパン(大阪市)は、空港内の緑地を整備する自動草刈り機2台を鹿児島空港(鹿児島県霧島市)に納入した。作業者不足の解消に向けた国の取り組みの一環で、鹿児島を含めた全国五つの空港に来年3月までに順次納入する予定。

 ヤンマーが手掛ける農業用のロボットトラクターを活用。人工衛星の位置情報を基に、事前に設定した経路を自動走行する。作業員1人がタブレット端末を操作して2台に指示する。航空機から容易に識別できるよう、車体を黄色く塗装した。