通信アプリ大手LINE(ライン)の子会社が手掛けるプリペイドカード「LINEペイカード」で、買い物をした利用者が代金を二重に支払ったトラブルは、被害金額が約7400万円に上ることが28日、分かった。26日に被害が確認され、約1万8千人が行った約2万5千件の決済に影響が出た。退会者を除き、利用者には返金した。

 LINEペイでスマートフォンでの支払いが一時できなくなる別のトラブルも25日にあり、連日の不具合で顧客には不安が広がっている。運営会社は複数の不具合の関連性など調査を進める。

 運営会社によると、25日の障害は午後4時半ごろ発生した。