経済産業省が30日発表した10月の鉱工業生産指数速報(2015年=100、季節調整済み)は前月と比べて1.1%上昇し、90.5となった。上昇は4カ月ぶり。基調判断は「生産は足踏みをしている」で据え置いた。

 個別に見ると、全体15業種のうち自動車や生産用機械など8業種が上昇した。鉄鋼・非鉄金属や電子部品・デバイスなど6業種は低下した。パルプ・紙・紙加工品は横ばいだった。