【ニューヨーク共同】11月30日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は急落し、前日比652.22ドル安の3万4483.72ドルで取引を終えた。新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」に対する懸念と、米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締め前倒しへの警戒感が重しとなり、売り注文が膨らんだ。

 ほぼ全面安の展開となり、下げ幅は一時710ドルを超えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数も反落し、245.14ポイント安の1万5537.69。