【ニューヨーク共同】19日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、前日比339.82ドル安の3万5028.65ドルで取引を終えた。米国でのインフレ加速への懸念が強まり、投資リスク回避の売りが優勢となった。

 中東情勢の緊迫化による需給逼迫への警戒感から、ニューヨーク原油先物相場が続伸。原油価格の高騰はインフレにつながるため、米連邦準備制度理事会(FRB)が金融引き締めを急ぐとの見方が広がり、投資家心理が冷え込んだ。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数も続落し166.64ポイント安の1万4340.26。