トヨタ自動車は20日、部品調達先の新型コロナウイルス感染の影響や半導体不足で21、22、24日に国内の最大11工場21ラインを停止する予定だと発表した。既に決まっていた分を含めて1月の国内減産規模は約4万7千台に拡大するという。昨年12月時点では約2万台の見込みだった。

 11工場は元町工場(愛知県豊田市)、堤工場(同市)、トヨタ自動車東日本の岩手工場(岩手県金ケ崎町)、宮城大衡工場(宮城県大衡村)、トヨタ車体のいなべ工場(三重県いなべ市)など。堤工場は従業員に感染が確認されたのも要因。「プリウス」「カムリ」「アクア」「ヤリス」などの生産に影響する。