スズキは21日、国内の取引先の部品メーカーで新型コロナウイルスの感染者が発生し、部品の供給が不足しているため、湖西工場(静岡県湖西市)と相良工場(同県牧之原市)の操業を22日の1日間、停止すると発表した。2022年3月期の生産計画には影響はないとしている。

 湖西工場は軽自動車の「スペーシア」や「ハスラー」を手掛け、相良工場は小型車の「スイフト」や「ソリオ」を生産している。湖西工場は今月6〜8日も、東南アジアで新型コロナが感染拡大し部品調達が停滞したため、一部の生産ラインで夜間の操業を止めた。