【ワシントン共同】米商務省が28日発表した2021年12月の個人所得・消費統計によると、個人消費支出(PCE)物価指数は前年同月より5.8%上がった。上昇率は同じ5.8%だった1982年7月以来、39年5カ月ぶりの大きさ。

 エネルギー価格が29.9%上昇し、食品も5.7%上がった。変動の激しい食品とエネルギーを除いたPCEコア物価指数は4.9%の上昇だった。

 PCE物価指数の前月比(季節調整済み)は0.4%上がり、コア物価指数も0.5%の上昇だった。

 一方、個人消費支出は前月より0.6%減った。モノは2.6%減、サービスは0.5%増だった。