【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)欧州委員会は16日、ユーロ圏19カ国の2022年の実質域内総生産(GDP)が前年比2.7%増になるとの春季経済見通しを発表した。ロシアのウクライナ侵攻による商品価格の上昇や供給の落ち込みなどを受け、2月の前回見通しから1.3ポイント下方修正した。

 23年は2.3%増と予測した。EU27カ国も22年が2.7%増、23年は2.3%増とした。22年のユーロ圏のインフレ率は6.1%と見込み、23年は2.7%に低下すると予測した。