【ニューヨーク共同】週明け16日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は小幅続伸し、前週末比26.76ドル高の3万2223.42ドルで取引を終えた。社会インフラや生活必需品といった景気動向に左右されにくい銘柄が上昇し、相場を押し上げた。

 朝方に発表された5月のニューヨーク州の製造業景況指数は大幅に低下。中国の景気減速への懸念も根強いことから、下げ幅が260ドルを超える場面もあった。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は反落し、142.21ポイント安の1万1662.79。

 個別銘柄では、石油のシェブロンや医薬品のメルクの上昇が目立った。