経済産業省が25日発表した23日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前回調査と比べて1円60銭安い168円80銭だった。6週連続で値下がりした。価格高騰対策で石油元売り会社に支給する補助金額は26日以降37円30銭に増額する。ガソリン価格が170円を下回るのは、補助金の支給が1月に始まってから初めて。

 補助金の効果で36円40銭分が抑制されたという。補助金開始後も170円台で高止まりしていたが、約4カ月ぶりに160円台に下落。国が目標とする基準価格の168円に近づいた。