28日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は4営業日連続で値上がりし、前日終値比178円20銭高の2万7049円47銭と約2週間ぶりに2万7千円台を回復して取引を終えた。外国為替市場の円安進行を追い風に、輸出関連銘柄を中心に買い注文が膨らんだ。

 東証株価指数(TOPIX)は19.96ポイント高の1907.38。出来高は約12億2600万株。

 前日の米国株式市場は小幅に反落。金融引き締め加速に伴う米国の景気後退への警戒感や、材料不足から平均株価は一進一退の展開だったが、円安による輸出関連企業の業績拡大への期待感から買いが優勢となった。