セブン&アイ・ホールディングス傘下で、業績不振が続く百貨店そごう・西武の売却先について、米投資ファンドのフォートレス・インベストメント・グループの優先交渉権の獲得が有力になったことが3日、関係者への取材で分かった。

 2月に1次入札を実施し、5月の2次入札ではフォートレスと米投資ファンドのローン・スターグループ、シンガポールの政府系ファンドGICの3社が応札していた。

 フォートレスはソフトバンクグループ傘下の投資ファンド。そごう・西武の運営に関し、ヨドバシカメラを運営するヨドバシホールディングスとの連携も視野に入れているもよう。