17日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発し、一時2万9000円台を回復した。取引時間中に2万9000円を上回るのは1月6日以来、約7カ月ぶり。米景気後退懸念が和らいで買いが優勢となった。前日終値からの上昇幅は250円を超える場面もあった。

 午前終値は前日終値比232円42銭高の2万9101円33銭。東証株価指数(TOPIX)は15.39ポイント高の1997.35。

 前日に代表的な米株式指数のダウ工業株30種平均は続伸した。小売りのウォルマートと住宅用品販売のホーム・デポが市場予想を上回る決算を発表し、相場をけん引した。