【ニューヨーク共同】米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは19日、ウクライナの外貨建て国債の格付けを部分的なデフォルト(債務不履行)を示す「SD(選択的デフォルト)」から、「トリプルCプラス」に引き上げたと発表した。

 ウクライナが外貨建て国債の元利金支払いを2年間延期することで保有者と合意したことを受けた措置で、「強力な国際金融支援があることも反映した」と述べた。

 欧州系格付け会社のフィッチ・レーティングスも17日に部分的デフォルトを示す「RD」から「CC」に引き上げた。